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今、問われているメーカー責任への対応として

レストラン、デパート、食料品製造・販売業、各種器具の製造・販売業、機械据付工事業、土木建設業などの賠償事故に備えて

平成7年7月施行のPL法(製造物責任法)により、製造業者等はより厳しい責任を追及されるようになりました。ぜひ生産物賠償責任保険のご加入をご検討ください。

こんなときに保険金をお支払いします

食品や商品、物品や修理品または請負作業などを、お客さまや依頼主に引き渡した後に、これらの製品の欠陥や仕事の結果によって事故が起こり、法律上の賠償責任を負われたときに保険金をお支払いします。

製造・販売に起因する事故例

  • 仕出し弁当が品質不良で、食べた人が食中毒を起こした。
  • 清涼飲料水のビンが破裂して、子供が破片で失明した。

完成工事(作業)に起因する事故例

  • 電気店が顧客の屋根に取り付けたテレビのアンテナが、取り付け方が悪かったため倒れ、子供にケガをさせた。
  • 看板の取付け工事を行ない、工事が完了した後、取付け作業に不備があったため、看板が落下し通行人にケガをさせた。

お支払いする保険金は

生産物賠償責任保険は、法律上の賠償責任による損害賠償金を保険金(損害賠償額から免責金額を差し引いた金額)としてお支払いします。

  1. 損害賠償金
  2. 緊急措置費用(応急手当・護送など)
  3. 損害防止・軽減費用
  4. 求償権保全・行使費用
  5. 協力費用
  6. 争訟費用(弁護士報酬など)

※上記のように、損害賠償金のほか、事故解決のための必要で有益な費用についてもお支払いします。
※損害賠償額の決定については、事前に当社の承認を得ていただくことが必要です。